Forum Übersicht - A-Bajonett-Objektive » Sigma 50mm F1.4 DG HSM Art angekündigt

Sigma hat ein neues Objektiv seiner edlen Art-Reihe angekündigt: Das 50mm F1.4 DG HSM Art.
http://www.dpreview.com/news/2014/01/06/si...title_0_7#press
Es ist ein komplettes Neudesign und kein Update des alten 50mm f1,4.

Klasse, die Renaissance der Normalbrennweite...

Da bin ich ja mal auf den Preis und Vergleichstests mit den alten Sigma 1,4/50mm EX DG HSM und Sony 1,4/50mm (SAL-50F14) Objektiven sowie dem neuen Sony Alpha Carl Zeiss Planar T* 1,4/50mm ZA (SAL-50F14Z), Nikon Nikkor AF-S 1,4/58mm G und Zeiss Otus Distagon T* 1,4/55mm ZF.2 oder ZE gespannt.

Viele Grüße,

Matthias

Wollt ihr das an der A7 bzw. A7r einsetzen? Für A-Mount gibt es das 50mm F1.4 DG HSM Art gar nicht. Der Thread sollte dementsprechend in die Rubrik "Andere Objektive" verschoben werden. "A-Bajonett" passt ja nicht.

ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-07, 13:19) Für A-Mount gibt es das 50mm F1.4 DG HSM Art gar nicht.[/quote]
Sowohl in der japanischen als auch der englischen Presseankündigung wird Sony Alpha aber erwähnt und von der Bauart des Objektivs macht das nur für A-Mount Sinn. Auf der Webseite von Sigma USA wird Sony hingegen nicht erwähnt.

http://www.sigmaphoto.com/product/50mm-f14-dg-hsm-art
ZITAT50mm F1.4 DG HSM | Art
Redesigned, Reengineered, Revitalized
Categories: Standard
Class: Art
Typical Photography: Travel, Wedding & Events, Portrait

- Completely redesigned and reengineered
- Exceptional Image Quality
- Incredible focal point sharpness when wide open
- Pairs well with Pro-Level DSLR’s
- MTF A1-tested
- Front & rear lens caps and lens hood (LH830-02) is included

DG HSM #311

Availability TBA

*Authorized dealer prices may vary

The staple Sigma 50mm 1.4 DG HSM has been redesigned and reengineered to set a new standard for the Art line. With a large 1.4 aperture, the Sigma 50mm 1.4 prime lens is pro level performer for shooting everything including portrait photography, landscape photography, studio photography and street photography. A Hyper Sonic Motor (HSM) ensures quiet, smooth and accurate autofocusing and paired with Special Low Dispersion (SLD) glass and Super Multi-Layer coating, the 50mm 1.4 is a high performance lens for modern DSLR sensors. 13 elements in 8 groups allow for unsurpassed performance even at wide apertures and close-up photography is easily managed with a minimum focusing distance of 40cm. The Sigma 50mm 1.4 lens is the new exceptional standard, standard prime.

Tech Specs

SPECIFICATIONS

Lens Construction 13 Elements in 8 Groups
Angle of View 46.8º
Number of Diaphragm Blades 9
Mininum Aperture f16
Minimum Focusing Distance 40 cm / 15.7 in
Filter Size (mm) 77mm
Maximum Magnifications 1: 5.6
Dimensions
(Diameter x Length) 85.4 x 99.9 mm/ 3.4 x 3.9 in
Weight TBD
Corresponding Mounts
Sigma DG HSM
Nikon DG HSM
Canon DG HSM

* The appearance, specifications, and the like of the product are subject to change for improvement without notice.[/quote]
Hier die japanische Presseankündigung:

http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=610
ZITAT2014.01.07
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM 発表
株式会社シグマ（代表取締役社長：山木和人）は、Artラインの新しい大口径標準レンズSIGMA 50mm F1.4 DG HSMを発表致します。

シグマは、2008年にデジタル用大口径標準レンズとして50mm F1.4 EX DG HSMを開発しました。当時、フィルム時代に開発をした製品が多い中、デジタル一眼レフカメラの特性に考慮し、開放でも周辺減光を抑えたり、画面周辺部の点像が崩れないようにしたりと、ピントが合っているところ以外の描写にも気を配り開発を行い、50mmの新しい基準を作り上げることに成功しました。
近年のデジタルカメラの進化により、センサーの高画素化が進みレンズの性能に対する要求も高まってまいりました。シグマは2012年にその高度な要求を満たす圧倒的な描写性能を誇るArtラインシリーズの発売を開始、その一本目にあたる35mm F1.4 DG HSM [A 012]は、高性能化を徹底追求して開発を行い、国内外の賞を受賞するなど各方面から高い評価を頂きました。今回、50mm F1.4 EX DG HSMで培ったノウハウと、Artラインシリーズの開発ノウハウを活かし、超高画素時代にふさわしい最高性能の大口径標準レンズが誕生いたしました。
[attachment=13308:img01_610.jpg]
　　　　　　　　　　　　　　発売日、価格未定
　　　　　　　　　　　　　　対応マウント：シグマ用、キヤノン用、ソニー用、ニコン用
　　　　　　　　　　　　　　付属品：ケース、花形フード（LH830-02）
　　　　　　　　　　　　　　● 製品の外観、仕様などは変更することがあります。


【主な特徴】
1. 高水準の芸術的表現を叶えるArtライン
シグマの交換レンズは、それぞれ明確なコンセプトを持ったContemporary、Art、Sportsの3つのプロダクトラインに分類されます。その中でArtラインは、あらゆる設計要素を最高の光学性能と豊かな表現力に集中して開発、高水準の芸術的表現を叶えます。高度な要求水準を満たす圧倒的な描写性能で、風景、ポートレート、静物、接写、スナップをはじめ、作家性を活かした写真づくりに適しています。作品世界をつくり込むスタジオ撮影や、建築、天体などあらゆるジャンルでの表現にも応えます。

2. 圧倒的な描写性能を実現
これまでの開発で蓄積したノウハウと最新の設計技術を駆使し、収差を徹底的に補正。画面周辺部に至るまで、解像度の高い圧倒的な描写性能を実現しています。

●高解像度とボケ味を両立
ピントの合ったところの解像度を追求しながら、その前後のボケについては柔らかい描写を保つように配慮しました。高い解像度を実現するためにサジタルコマフレアや色収差等、画質に影響する収差を徹底的に補正。絞り開放からにじみのない高精細な描写を実現しています。また、口径食をできる限り少なくしながら、フォーカス前後の色のにじみを徹底的に抑え、自然なボケ味も追求しています。

●サジタルコマフレアを良好に補正
大口径標準レンズでは、開放から画面全域で高い描写性能を発揮するのが理想です。例えば点光源の像が一点に集まらず、尾を引いたような形になるサジタルコマフレアには、後群にグラスモールド非球面レンズを配置し、徹底的に補正。画面周辺部の点光源のにじみも少なく、天体やイルミネーションの撮影に威力を発揮します。また、ポートレートや室内での撮影など、美しいボケを活かした表現にも威力を発揮します。

●軸上色収差を補正
画像の処理でも補正が困難な軸上色収差を補正するため、SLD（Special Low Dispersion：特殊低分散）ガラスを採用、すべての撮影域で高画質を実現。シャープでコントラストの高い描写が得られます。

●ディストーションを徹底的に補正
まっすぐな線が歪んでしまうディストーションはレンズを絞り込んでも改善されないため、レンズの設計段階から補正が必要です。50mm F1.4 DG HSMは、各レンズが前後で対称なパワー配置を取るよう設計を行い、画面の周辺に至るまでディストーションを徹底的に補正しました。

●豊富な周辺光量
大口径レンズで低下しやすい周辺光量も十分に確保しました。前群レンズを大口径化し、開口効率を向上。画面周辺の減光を最小限に抑え、全画面域で均一な描写が得られます。青空など、開放付近での撮影でも光量不足を気にする事なく、開放のボケを楽しむ事ができます。

●フレア・ゴーストに配慮した設計
レンズ設計の初期段階からフレア、ゴースト対策を徹底し、逆光のような強い入射光に対しても影響を受けにくい設計を行っています。さらにスーパーマルチレイヤーコートを採用する事で、フレア、ゴーストの発生を低減、逆光時の撮影においてもコントラストの高い描写を実現しています。

●最短撮影距離40cmを実現
光学系内部のいくつかのレンズ群を、それぞれ異なる繰り出し量でフォーカシングするフローティングシステムの採用により、最短撮影距離40cm、最大倍率1:5.6を実現。撮影距離による収差変動を抑え、全撮影距離で高い描写性能を発揮します。

3. HSMによる高速オートフォーカスの実現
HSM（Hyper Sonic Motor）搭載により、AFスピードの高速化と静粛性を実現しました。最新のAFアルゴリズムを採用し、スムーズなAFを実現しました。AFでピントを合わせた後、フォーカスリングを回すだけで、ピントの微調整ができるフルタイムマニュアルも可能です。

4. 新レンズライン専用「USB DOCK」を新開発
別売りのSIGMA USB DOCKを使用することで、レンズファームウェアのアップデートや、合焦位置の調整を行うことができます。パソコンに接続したSIGMA USB DOCKにレンズを装着し、専用ソフトウェア「SIGMA Optimization Pro」を使用する事で、アップデートや調整が可能です。

【その他特徴】
●円形絞り採用
9枚羽根の円形絞りの採用により、開放付近で円形のボケを楽しむことができます。

●デザインコンセプト
新しいレンズラインでは、付属フードの接続部にラバーを採用。レンズキャップ、AF/MF切り替えスイッチも一新する等、使用感にこだわりました。内部のパーツには金属や、金属部品と親和性の高い新複合材TSC（Thermally Stable Composite）など適切に配置し、精度の高い製品を実現しました。レンズ鏡筒には発売された年を刻印し、発売年の判別が可能です。

●真鍮製バヨネット・マウント
高い精度と堅牢性を兼ね備えた真鍮マウントを採用。長期使用に耐えうるよう、表面処理を施して強度を高め、高品質なレンズづくりを実現しました。

●シグマ独自のMTF測定器「A1」で全数検査
従来までは、一般的なセンサーを使ったMTF測定器を用いてレンズの性能を測定してきましたが、新たに、4,600万画素FOVEONダイレクトイメージセンサーを用いたMTF測定器「A1」を独自に開発。これまで検出できなかった高周波成分の検査までも可能になりました。SIGMA 50mm F1.4 DG HSMはこの「A1」で全数検査を受けてから出荷されます。
※ A1：Aizu1

●「Made in Japan」のクラフツマンシップ
一部の加工を除き、部品や金型までもすべて日本国内で一貫生産しているシグマは、いまでは少なくなった、生粋の「日本製」を謳うことができるメーカーのひとつです。清廉な空気と水に恵まれた風土、粘り強く実直な人々の気質。そして最新のノウハウと、精巧で高度な技術の融合によって生み出される確かな品質。世界中の写真愛好家を満足させていた高度なものづくりを支えているのは、職人としての情熱と誇りに裏打ちされた、正真正銘のクラフツマンシップです。

●「マウント交換サービス」に対応
シグマは、多種多様な交換レンズをつくり続けてきたノウハウとリソースを活かして、新コンセプトラインのマウント部および内部システムの一部をご希望のマウントに仕様変更できる「マウント交換サービス」を開始致しました。これにより撮影者が、将来、新たなカメラボディをお求めになる場合にも、それに合わせてお気に入りのレンズを「お直し」することができ、現状のカメラシステムの制約を受けることなく末永くお使いいいただけるようになります。
※ 「マウント交換サービス」（有償）は、通常の修理・サポートとは異なりますので、販売店などでの受付はできません。
※ 弊社窓口での一括対応になりますことをご了承ください。

【主な仕様】数値はシグマ用です
レンズ構成：8群13枚　　　　　　　最小絞り：F16　　　　　　　　フィルターサイズ：φ77㎜
画角：46.8°　　　　　　　　　　　最短撮影距離：40cm　　　　　最大径x全長：φ85.4㎜x99.9㎜
絞り羽根枚数：9枚（円形絞り）　　最大倍率：1：5.6　　　　　　　重さ：未定[/quote]
http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=611
ZITAT2014.01.07
MTF曲線の公表データ追加について
弊社は、オフィシャルWebサイトにて、レンズ性能を表す指標のひとつとしてMTF （Modulation Transfer Function）曲線を公開しております。一方、この特性曲線の表示、計算方法は公的に決められておらず、光の波動的性質の考慮/未考慮により、その値が大きく異なることが知られております。
弊社では、レンズ性能を正しくお客様に伝え、製品選びの為の指標の一つとして、光学性能開示に努めてまいりましたが、この度、従来の「波動光学的MTF」に加え、「幾何光学的MTF」も今回発表する新製品より公開させて頂きます※。

[attachment=13307:img01_611.jpg]
なおWebサイトでは、その他にもレンズの性能の指標となるディストーションや周辺光量のデータも掲載しておりますので、是非こちらもご参照ください。

SIGMA GLOBAL VISION：http://www.sigma-global.com/
シグマオフィシャルWEBサイト：http://www.sigma-photo.co.jp/
※現行製品につきましては、3月中をめどに公開してまいります。

MTF曲線とは
MTF（Modulation Transfer Function）は、レンズ性能を評価する尺度のひとつで、被写体の持つコントラストを像面上でどれだけ忠実に再現できるかを空間周波数特性として表したものです。
図の横軸に像高（画面中心からの距離mm）をとり、縦軸にコントラスト値（最高値を1）を示したものです。
MTFには光の波動的性質を考慮した「波動光学的MTF」と考慮しない「幾何光学的MTF」があります。
光の波動的性質は光の回折現象として現れますが、回折現象はF値が大きくなる（絞り込む）ほど顕著で、
像の解像度を低下させる原因になっています。また、回折現象は開放状態でも発生しており、弊社では、当初から実際の撮影データに近い「波動光学的MTF」を掲載しております。
一方、光の波動的性質を考慮しないMTFは「幾何光学的MTF」と呼ばれ、簡易的に計算できるメリットがあります。しかし、回折現象を考慮しないためF値が大きくなるほど実写性能よりも値が高くなる傾向を持っています。[/quote]

Viele Grüße,

Matthias

ZITAT(matthiaspaul @ 2014-01-07, 15:51) ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-07, 13:19) Für A-Mount gibt es das 50mm F1.4 DG HSM Art gar nicht.[/quote]
Sowohl in der japanischen als auch der englischen Presseankündigung wird Sony Alpha aber erwähnt und von der Bauart es Objektivs macht das nur für A-Mount Sinn. Auf der Webseite von Sigma USA wird Sony hingegen nicht erwähnt.[/quote]
Alles etwas sonderbar. Es gibt auch Pressemitteilungen in Englisch in denen die Objektivanschlüsse gar nicht erwähnt werden. Z. B. hier http://www.sulantoblog.fi/uusi-sigma-50-mm-f1-4-dg-hsm/ Hast du einen Link zum Original der Pressemitteilung?

Ich halte mich da mal an SAR und denke dass es für A-Mount angeboten werden wird:
http://www.dpreview.com/news/2014/01/06/si...-art-lens#specs

P.s.: Eigentlich war ich gegenüber Sigma bisher abgeneigt, aber die neue ART-Serie mit dem 24-105 und jetzt dem 50er finde ich sehr interessant.

ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-07, 17:05) ZITAT(matthiaspaul @ 2014-01-07, 15:51) ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-07, 13:19) Für A-Mount gibt es das 50mm F1.4 DG HSM Art gar nicht.[/quote]
Sowohl in der japanischen als auch der englischen Presseankündigung wird Sony Alpha aber erwähnt und von der Bauart es Objektivs macht das nur für A-Mount Sinn. Auf der Webseite von Sigma USA wird Sony hingegen nicht erwähnt.[/quote]
Alles etwas sonderbar. Es gibt auch Pressemitteilungen in Englisch in denen die Objektivanschlüsse gar nicht erwähnt werden. Z. B. hier http://www.sulantoblog.fi/uusi-sigma-50-mm-f1-4-dg-hsm/ Hast du einen Link zum Original der Pressemitteilung[/quote]
Ich habe die Original-Pressemitteilung in Englisch auf den Seiten von Sigma gefunden. Da ist A-Mount mit dabei. http://www.sigma-photo.co.jp/english/new/n...opic.php?id=408 Und auch auf den deutschen Seiten von Sigma taucht A-Mount bei den technischen Daten auf. http://www.sigma-foto.de/produkte/objektiv...4-dg-hsm-a.html Damit dürfte das 50mm F1.4 DG HSM Art mit Sicherheit auch für A-Mount kommen. Na dann warten wir mal auf die Tests. Für mich persönlich wäre USB-Dock für A-Mount auch noch wichtig. Aber vielleicht kommt das ja auch noch irgendwann. Macht ja auf die Dauer wenig Sinn die ART-Objektivreihe auch für A-Mount rauszubringen, aber das entsprechende USB-Dock nicht zur Verfügung zu stellen.

http://www.imaging-resource.com/news/2014/...n-l-nikon-glass
ZITATHands on: Sigma 50mm f/1.4 Art ignores Canon L, Nikon glass and targets Zeiss Otus. No, really.

by William Brawley

posted Wednesday, January 8, 2014 at 8:21 PM EST

We got some hands-on time with the two new Sigma lenses we previously reported on: the 50mm f1.4 Art and the 18-200mm f/3.5-6.3 Contemporary. While both lenses might seem like 'just a rebadge,' they are in fact complete redesigns, according to Sigma. The details we learned (and our experience with Global Vision glass thus far) would seem to bear this out.

The new 50mm f/1.4 Art lens underwent a complete overhaul to add significantly more glass elements. The new lens has 13 elements in 8 groups compared to 8 elements in 6 groups from the predecessor. The lens felt significantly beefy -- this is no 'nifty fifty' -- and the build quality is superb. While we didn't have the older 50mm f/1.4 EX GD HSM lens to compare side-by-side, it's surprising to note that initial specs indicate the new lens actually weighs less than the outgoing model.

But the most impressive information we gleaned? When discussing their goals of image quality and sharpness for the lens, Sigma mentioned they're confident they'll surpass competitive products from Canon and Nikon and are instead gunning for Zeiss's new 55mm Otus lens. It's a serious claim. The Zeiss 55mm f/1.4 Otus lens -- with its $4000 price tag -- is squarely aimed at high-end professional shooting such as fashion, advertising and editorial work.

While pricing is not yet available on the new 50mm, Sigma has recently become known for stellar glass on a budget. If this new lens can perform similarly to -- or even out-perform -- the Zeiss 55mm Otus lens, it should provide some serious competition for photographers looking for a fast, razor-sharp portrait prime.

It's also worth noting that a Sony Alpha mount version of this lens will be available. That speaks to a lot of confidence on Sigma's part because the new Sony FE 55mm f/1.8 is a superb lens. So good that it was runner-up for this year's lens of the year award. Curious to know which lens beat out Sony for top honors? That would be Sigma's 18-35mm f/1.8.[/quote]

ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-08, 8:16) Für mich persönlich wäre USB-Dock für A-Mount auch noch wichtig. Aber vielleicht kommt das ja auch noch irgendwann. Macht ja auf die Dauer wenig Sinn die ART-Objektivreihe auch für A-Mount rauszubringen, aber das entsprechende USB-Dock nicht zur Verfügung zu stellen.[/quote]

Kein USB-Dock für A-Mount? Das hatte ich ja noch gar nicht mitbekommen. Und ich war schon fast versucht nach mehreren Jahren meine erste Neuinvestition im A-Mount mit 2 Sigma-Gläsern zu machen weil ich die USB-Dock Geschichte echt prima finde ...

ZITAT(Frame @ 2014-01-15, 22:01) ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-08, 8:16) Für mich persönlich wäre USB-Dock für A-Mount auch noch wichtig. Aber vielleicht kommt das ja auch noch irgendwann. Macht ja auf die Dauer wenig Sinn die ART-Objektivreihe auch für A-Mount rauszubringen, aber das entsprechende USB-Dock nicht zur Verfügung zu stellen.[/quote]

Kein USB-Dock für A-Mount? Das hatte ich ja noch gar nicht mitbekommen. Und ich war schon fast versucht nach mehreren Jahren meine erste Neuinvestition im A-Mount mit 2 Sigma-Gläsern zu machen weil ich die USB-Dock Geschichte echt prima finde ...
[/quote]Ich hab das mal zum Anlass genommen bei Sigma nachzufragen und folgende Antwort erhalten:

"Guten Tag Herr Pauthner, wir danken Ihnen für Ihr Interesse an unseren Produkten. Mittlerweile wird es den USB-Dock für Sony voraussichtlich ab März geben. Mit freundlichen Grüßen"

Das ist ja mal eine gute Nachricht. USB Dock endlich auch für A-Mount. Hoffentlich klappt das mit dem März-Termin.

ZITAT(Peter Pauthner @ 2014-01-16, 12:03) Das ist ja mal eine gute Nachricht. USB Dock endlich auch für A-Mount.[/quote]
In der Tat eine gute Nachricht. Noch lieber wäre mir allerdings, wenn Sigma nicht das Sympthom, sondern die Ursache beseitigen würde, wegen der dieses USB Dock überhaupt notwendig ist.

Würde Sigma das Objektivprotokoll nicht nur per Reverse Engineering unterstützen, sondern von Sony lizenzieren, gäbe es keine Probleme mit neueren Kameras (noch kein Fremdobjektiv mit lizenziertem Chip hatte je irgendwelche Funktionsstörungen mit Minolta- oder Sony-A-Bajonett-Kameras). Mehr noch, dann würden auch neuere Funktionen wie AF-D und Objektiv-Korrekturprofile unterstützt werden können.

http://www.mi-fo.de/forum/viewtopic.php?t=32544
http://www.mi-fo.de/forum/index.php?showto...st&p=302059

Viele Grüße,

Matthias

Matthias,
natürlich wäre es wünschenswert, wenn Sigma das Protokolle besser kennen würde. Das würde aber das USB-Dock nicht obsolet machen. Das Ding hat deutlich mehr Funktionen, als nur nur Software aufzuspielen. Ich weiß zwar nicht, wie gut und effektiv das alles ist, aber die Idee, ein Objektiv über eine bequeme Software am PC auf die eigenen Bedürfnisse anpassen zu können, finde ich gut.

Xitec hat das Sigma 50mm F1.4 DG HSM mit folgenden Objektiven verglichen:
Zeiss Otus 55mm
Sony Zeiss Planar T* 1,4/50mm ZA SSM (SAL-50F14Z)
Nikon 58mm f1,4

Die Info stammt von SAR
http://www.sonyalpharumors.com/first-sigma...ss-sony-planar/
wo es auch vergleichende Bildausschnitte und ein Vignettierungsdiagramm gibt. Die Links zum Originalartikel bei Xitec funktionieren derzeit nicht.

ZITAT(Reisefoto @ 2014-03-01, 12:23) Xitec hat das Sigma 50mm F1.4 DG HSM mit folgenden Objektiven verglichen: [...][/quote]
... an verschiedenen Kameras mit unterschiedlichen Auflösungen. Das Sony-Zeiss erscheint mit Blick auf das Fringing im Zentrum außerdem defokussiert.

Christian

Und noch ein Test des Sigma A 1,4/50mm DG HSM nebst Versuch einer Gegenüberstellung mit dem Nikon AF-S 1,4/58mm G, Canon 1,2/50mm USM L, Zeiss Otus Apo Distagon T* 1,4/55mm ZF.2 und Sony Carl Zeiss Sonnar T* FE 1,8/55mm ZA (SEL-55F18Z):

http://slrgear.com/reviews/showproduct.php...uct/1677/cat/30

Das eigentlich naheliegendere Sony Carl Zeiss Planar T* 1,4/50mm ZA (SAL-50F14Z) wurde mal wieder vergessen - und die Tests wurden natürlich an unterschiedlichen Kameras mit unterschiedlichen Auflösungen gemacht... Überhaupt, man kann ein 1,2er Objektiv mit einem 1,4er oder 1,8er Objektiv vergleichen, die Frage ist nur, welche Schlüsse man daraus zieht, schließlich muß man bei einem 1,2er oder 1,4er zwangsläufig andere Kompromisse eingehen, als bei einem 1,8er. Und auch ein Vergleich von Objektiven für Spiegelreflexkameras mit Objektiven für spiegellose Kameras hinkt aufgrund des großen Unterschieds im Auflagemaß und der damit unterschiedlichen Freiheitsgrade bei der Konstruktion...

Viele Grüße,

Matthias